※イメージ画像です。
けが人等が出なかったのは不幸中の幸い。
【センター内が停電、配送車出入り不可】
livedoorニュースの伝えるところによりますと、 滋賀県内で6〜8日に降った大雨で、大津市神領にあるコンビニ大手「セブン―イレブン・ジャパン」の商品配送センターの敷地内で斜面の崩落が起き、県内と京都市の店舗に食料品を配送できなくなっている、とのことです。
電柱が倒れて停電し、商品の冷蔵保管や受発注ができず、10日現在、多くの店舗で欠品が生じており、復旧までに数日かかりそうだ、と記事は続けています。
なお、けが人等は出ていない模様。
【地域住民にも影響】
まさかの二次災害、という感じですね。
被害を受けたセブンイレブンはもちろんのこと、今やコンビニは地域の重要な生活インフラ。
商品が入ってこないとなるとかなり不便なことでしょう。
先日は関東で、発達した雨雲から落雷被害が出るなどしているので、こんなときに他の自然災害に見舞われたら大惨事になりそうです。
こんなことも想定して日頃からローリングストックはしておくべきですね。
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