2023年05月22日

ソニーに続き、富士通ゼネラルも参戦、『着るエアコン』




※画像は、Microsoft bingのimage creatorでAI生成した画像です。

今年のトレンドになる?

【ソニーの着るエアコン、最新バージョンのレビューも。】


家電Watchの伝えるところによりますと、富士通ゼネラルが、作業現場向けのウェアラブルエアコン「Cómodo gear i3(コモドギア アイスリー)」の提供を5月12日より開始する、とのことです。

従来のレンタル方式に加え、2023年度より法人向けに販売も行なう、価格はレンタルが10,000円/月、購入が6万円(いずれも税別)だと記事は続けています。

首の左右、後ろの計3点に温度調節プレートを搭載し、頸動脈を流れる血液を狙って冷やす、熱交換システムは水冷式を採用、そのため、使用時はネックバンドだけでなくラジエーターも携帯する必要がある、と記事は続けています。

着るエアコンと言えば、ソニーが先行して発表しており、ソニー製はVer.4になっていますが、Gigazineがレビューしています。

【体型によりうまく機能しないケースも。】


年々夏場の気温が上昇して、もはや夏場の屋外の作業は禁止にしたほうがよいのでは?と思うぐらいですが、こういったアイテムが暑さを緩和してくれます。

少々お値段が張りますが、屋外作業者からすれば空調服をはじめ、冷却機能アイテムがないとぶったおれてしまいますしね。

Gigazineのレビューを見てると、設置場所の形状(カラダの構造的な)によってはうまく能力を発揮してくれないらしいので、要注意ですね。

もし試着が可能なら、試着してみたほうがよいかも。
富士通ゼネラル製はレンタルがあるので、ひと月ほど試し借りしてみるのもよいかも。

余談ですが、Microsoft bingのImage creatorでアイキャッチの画像を作ってみましたが、なかなか笑える画像を生み出してくれますね。
『着るエアコン』で生成してみました。

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posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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