2023年06月05日

なるほど、同じ電力でもそっちからか、大気中から電気を引き出す方法を開発 マサチューセッツ大学


Photo credit: LiMBiZ on Visualhunt

※イメージ画像です。

すでにありそうな仕組みですが、フィルムがポイントなんですかね?

【必要なものは、1対の電極と、直径100ナノメートル未満の極小サイズの孔が開けられた2枚のフィルムだけ】


本物の雲が雷を発生させるメカニズムを応用することで、空気と湿気から発電する方法を開発した、とカラパイアが伝えています。

同方法を開発したのは、マサチューセッツ大学アマースト校のジュン・ヤオ助教らの研究グループで、仕組みの詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、ある分子がほかの分子にぶつかる前に移動できる平均的な距離(平均自由行程)をうまく利用したもの、だと記事は伝えています。

雲の中で稲妻が走るのと同じような感じで、電気が流れる仕組みを作り、そこから電気を取り出す、と記事は続けています。

Air-genと名付けられたこのシステムは極薄なので、何千枚と重ね合わせれば、数キロワットの電気を発電することもできるため、ありとあらゆる用途に使えるほどの可能性を秘めている、と記事は括っています。


【ウェアラブルはちょっと怖い】


イメージ的には極薄フィルムの中で雷を発生させて電気を取り出す、という感じでしょうか。

空から落ちる雷の、あのパワーをそのまま捕まえるのは難しいですが、人工的に雷を作ってそこから電気を取り出せるなら、便利ですね。

ただ記事にはウェアラブルデバイスにも、と書かれていますが、身につけたデバイスの中でちっちゃい雷が発生してるのは怖いですけど。

これが実用化されるのにどれくらいの年月がかかるか解らないですが、電気代高騰の昨今、こういうシステムは早いところ実現してほしいですね。

【関連記事】


なぜナタ??植物の抵抗信号でナタを制御するシステム

ちょっと楽しみ、『インフラゼロでも暮らせる家』実証実験 無印良品

そんなに安いなら早く市場へ、水と二酸化炭素と特殊な光触媒で人工石油を作る技術

将来的には必要になるかも...発電量予測値と日設備利用率を算出『太陽光発電予報』(2022)

将来的にはこれで一本化したい...停電時には手に持てば懐中電灯になる電球『tsuita』(2022)


(株)ケイエフの超音波を用いた非破壊測定システム NND



(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!



(株)ケイエフ、めるまが配信中 配信登録はこちら



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 毎回CPDS申請





posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック