2023年09月11日

封書で解る、裁判所を名乗った詐欺の偽通知


Photo credit: William Tai on Visualhunt.com

※イメージ画像です。

そのうちAIで判断できるようになりそう。

【封書の2つのポイントが重要】


以前当ブログでも取り上げた裁判所を騙る詐欺師からの封書。
さらに解りやすく解説されたXポストがtogetterで解説されていました。



これは解りやすい。
『特別送達』と切手の額ですね。

しかも、この『特別送達』という郵便、結構面倒らしく、
あの、配達するだけでもクッソめんどくさい特別送達…。配達するだけでも個人情報提出する特別送達…。

とまとめに書かれてますね。
さらに、こんなコメントも。



切手の種類と枚数まで指定されているとは...

基本、裁判所からの特別送達郵便は、手渡し基本の郵便でポストに投函されることはないそうなので、ポストに投函されていればほぼ詐欺間違いなし、と考えておけばよいですかね?

ただ、特別送達郵便は、本物であれば、かなり重要な書類で無視してると財産を取り上げられたりなど、本来の処罰を受けることになるような内容の事案を送られてくるらしいので、特別送達を手渡しで受け取ったら、ちゃんと中身を確認したほうがよいようです。(国民生活センター

覚えておきましょう。

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金かかってんなぁ^^;...最近の詐欺は封書で送ってくる、らしい。(2019)






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posted by ケイエフ at 13:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ・ルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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