※イメージ画像です。
そのうちAIで判断できるようになりそう。
【封書の2つのポイントが重要】
以前当ブログでも取り上げた裁判所を騙る詐欺師からの封書。
さらに解りやすく解説されたXポストがtogetterで解説されていました。
ネタツイと承知のうえでマジレスしますが、裁判所から「あなたは訴えられている。期限までに連絡しないと財産差押だ」みたいな手紙が届いたとき、「中身をじっくり読む前に架空請求詐欺を見抜く方法」があります。
— 新田 龍 (@nittaryo) September 7, 2023
<本物>… https://t.co/vZOGSbiqKv pic.twitter.com/gtpFw0CBz4
これは解りやすい。
『特別送達』と切手の額ですね。
しかも、この『特別送達』という郵便、結構面倒らしく、
あの、配達するだけでもクッソめんどくさい特別送達…。配達するだけでも個人情報提出する特別送達…。
とまとめに書かれてますね。
さらに、こんなコメントも。
だいたい、裁判所から来る特別送達は、1円とか少額の切手がベタベタたくさん貼ってあります。訴える側が裁判所から指定された切手の組み合わせ(1円切手を何枚、10円切手を何枚など…いわゆる裁判所セット)を予納して、それを使用します。よくこの狭い場所に切手貼れるなぁと感心します。
— cottonsnow (@cottonsnow151) September 7, 2023
切手の種類と枚数まで指定されているとは...
基本、裁判所からの特別送達郵便は、手渡し基本の郵便でポストに投函されることはないそうなので、ポストに投函されていればほぼ詐欺間違いなし、と考えておけばよいですかね?
ただ、特別送達郵便は、本物であれば、かなり重要な書類で無視してると財産を取り上げられたりなど、本来の処罰を受けることになるような内容の事案を送られてくるらしいので、特別送達を手渡しで受け取ったら、ちゃんと中身を確認したほうがよいようです。(国民生活センター)
覚えておきましょう。
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金かかってんなぁ^^;...最近の詐欺は封書で送ってくる、らしい。(2019)
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