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- Photo credit: h080 on VisualHunt
※イメージ画像です。
どういう形で住民にデータ提供するんだろか。
【土砂災害警戒情報を早さと正確さで補完する役割に】
KBCニュースの伝えるところによりますと、土砂災害の前兆をより早く検知しいち早い避難を可能にするための実証実験が佐賀市で行われている、とのことです。
記事によりますと、僅かな土の動きや水分量を検知するセンサーを土中に埋め込み、発生6時間ほど前に土砂災害の前兆を高精度で検知、気象庁の土砂災害警戒情報を早さと正確さで補完する役割が期待される、とのことです。
動画があるのでどうぞ。
【将来的にアプリかなんかでアラートが出るとよいですね。】
6時間あれば、逃げられますしね。
記事には来月から住民にデータを渡すということですが、見て解るような形なのでしょうか。
将来的には月額500円ぐらいで、土砂災害、河川監視とか防災セットになったアプリとかで利用できればよいのではないですかね。
こういう実証実験が近くで行われると、ちょっと安心感が増します。
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