2023年09月19日

線状降水帯発生で土砂災害など被害多数、長崎県


Photo credit: micamonkey on VisualHunt.com

※イメージ画像です。

梅雨あたりから九州南部で大雨になってる印象ですが、そうでもないですか?

【住宅のり面も崩れる】


テレビ長崎の伝えるところによりますと、長崎県南部に線状降水帯が発生し、県内では14日朝、猛烈な雨が降った、とのことです。

長崎市城山台2丁目の市道では、道路わきの法面から水が吹き出し、近くの土砂や草木を巻き込んで長さ5メートルにわたって片側1車線をふさいだ、と記事は続けています。

またNHK newsの伝えるところによりますと、雨の影響で、県内各地でのり面が崩れるなどの被害が出た、として佐世保市松川町で住宅ののり面が崩れて、土砂が一部、道路に流れ込んだと続けています。

【今週末あたりから秋雨前線南下の予測】


テレビ長崎にのり面の上部から滝の如く水が流れてる映像がありますが、ヤバいですね。

9月は台風シーズンであり、雨が長引く季節ですが、今週末あたりから秋雨前線が南下してきそうなので、雨になる地域も増えるのではないでしょうか。

最近は線状降水帯が簡単に発生するので、日頃からの備えが重要になりますね。
気象情報、防災情報は常時チェックして備えておきましょう。

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posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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