※イメージ画像です。
早いとこ駆除しないとマズいかも。
【全固体は一体どれくらいなのか?】
クマの出没が頻発化しており、駆除が求められる中、秋田県などで害獣駆除にクレーム電話が殺到するなどのニュースも流れています。
しかし、実際問題、一体どれくらいの出没状況にあるか、マッピングされた出没状況を見るとかなり深刻だというのが解ります。
まずは新潟。
ちなみにこれは、新潟県のクマ出没マップです。どこに逃げろと。 pic.twitter.com/13djNUXD0t
— 高山瑞穂 (@mizpi) October 22, 2023
そして秋田。
秋田のクマ出没情報マップがエグいことになってる pic.twitter.com/4D5tPmpxWM
— hiko@HICO (@75hiko75) October 22, 2023
さらに、青森。
注意しようがないくらい出没しとるやん…(;´Д`)
— ヤナック@競馬&モンスト (@yana_Monst_Keib) October 20, 2023
都会住みで良かった…#クマ出没マップ #ツキノワグマ出没状況 https://t.co/LDKfaaGYMa
さらにさらに、北海道。
今週、ケミカリさん案件で北海道に行く皆様の為に、北海道のクマ出没マップを貼っておきます。https://t.co/hFD5NfYLLw pic.twitter.com/ANzboYYap5
— ケケ谷ハカセPh.D.青森(SNOWDOME PRODUCTION代表) (@ut0829) September 1, 2021
新潟などは、普通に歩いてたら出会いそうなイメージです。
居住地域にクマが出没しない地域にお住まいの方でも、行楽シーズンなので山などにキャンプやBBQに、はたまたお仕事で山に入られる方もいらっしゃるかと思います。
クマと出くわしたときのいろんなシチュエーションでの対処法を、@shinyahoya氏が写真と動画で解説してくれています。
歩行時編、自転車時編、自動車時編と3つありますので、一度確認しておいたほうがよいでしょう。
【共生したいのは山々ですが。】
動物愛護感情が強い人があれこれ言っているようですが、誰しもむやみに生命を絶つことなどしたくはないと思います。
しかし、まず相手は言葉の通じない野生動物。
大人しく山へ帰ってくれればいいですが、そうも行きません。すでに被害も多数出ているので。
せめて被害を被らないように、対処法は身につけておきましょう。
今年は暖冬らしいですが、クマが冬眠しないでずっとうろちょろするってことはないんですかね?
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