※イメージ画像です。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表します。
【51際の作業員が死亡】
中國新聞デジタルの伝えるところによりますと、11月13日午前10時半ごろ、島根県松江市美保関町菅浦の県道沿いの工事現場で、同市内の建設会社の男性社員(51)が、小型ショベルカーと鉄製の防護柵の間に挟まれ、死亡した、とのことです。
男性はショベルカーの後ろに立っていた、と記事は続けています。
【寒くなってきたし、要注意】
急に寒くなったので、注意が散漫になっていたのでしょうか。
現場は、21年に発生した大雨による被害の災害復旧工事だった模様です。
この先、まだ気温の乱高下があるようですし、気温の変化でメンタルに影響も出ますので、現場での安全確認はしっかり行い不幸な事故が発生しないよう注意しましょう。
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