※イメージ画像です。
年の瀬にこれはつらいですね。
被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
【一部地域に発令されている規制等、全面解除は年明けになる可能性も】
TBS news digの伝えるところによりますと、16日朝、白馬村で土砂崩落が発生し、流れ出た土砂で 住宅が全半壊の被害を受けた、とのことです。
読売新聞オンラインの記事によりますと、一夜明けた17日、少なくとも16棟の建物で被害の可能性があると村が発表した、とのことです。
【JPCZの影響もあるので、雪も心配】
年の瀬にこれはつらいですね。
日本海側の地域ではJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の影響で大雪になっているところもありますし、まだまだ油断できないです。
地域の気象情報や防災情報をこまめにチェックして、早めの対応が出来るように準備しておきましょう。
【関連記事】
天気予報よりは扱い厳しく、洪水と土砂災害の予報発信、民間に解禁
暖冬で降雪量も少ないが条件次第でドカ雪のところも、ウェザーニューズが2023年12月から2024年3月の降雪傾向発表
ゲリラ豪雨のせい?民家裏ののり面崩れ、住民女性けが
これなら見たくなる、福岡県古賀市、福岡工業大学と連携してハザードマップを3D化
地域によっては大雨になってるところも、高野龍神スカイラインでのり面崩落、21日 和歌山
Follow @norimenKF