2011年11月15日

自己責任の時代へ、学校防災『津波てんでんこ』導入へ

避難訓練(津波) - 写真素材
(c) hirokin写真素材 PIXTA


子供より大人へ浸透させることのほうが難しいかも...

yomiuri on-lineの伝えるところによりますと、東日本大震災を受け、文部科学省は
児童・生徒が自らの判断で安全な場所に避難できるよう「防災教育」を全面的に
見直す方針を決めた、とのことです。

指示がなくても「どうすれば生き残れるか」を自ら判断し、主体的に避難行動が
できることを目指すようで、「津波てんでんこ」という岩手県釜石市が防災教育で
導入している指導を取り込んでいく、らしいです。

”てんでんこ”という言葉は聞きなれない言葉ですが、東北の方言らしく
”各々、めいめい”という意味だそうで、もともとは三陸地方に伝わる
”命てんでんこ”という津波防災伝承のひとつだそうです。(wikipedeaより

今回の震災で、岩手県釜石市では、大津波に見舞われたにもかかわらず、小中学生
約3000人のほとんどが無事だったことを受け、今後の防災教育につなげて
いこうというのが文科省の狙いのようです。

つまりは、自分の命は自分で守りましょう、ということで、警報が出たら
率先して避難しましょう、というのを基本にするということですね。

まぁ、子供は柔軟な発想ができるので、今回の震災を絡めて教えればすぐに
慣れていくのでしょうが、大人のほうがこの考えをできるようになるかが
課題ではないかと思ったりします。

あと、自己責任で防災してください、というからには国としては効果的な
防災対策が何なのか、正確な情報を伝えるようにしてほしいですね。
できれば巷に溢れる都市伝説的な防災対策をなくすよう尽力してほしいところ
です。

【関連記事】

古民家が多い所が危険か!?巨大地震で危ない東京危険地区100

東名高速ののり面、津波時は避難可能に

基準の見直し必要かも...紀伊半島豪雨の被害、県が把握の危険個所以外で土砂災害多発

未来ののり面屋さん!?中学生がのり面植樹の種子採取

震災で活躍したあのマップ再び、google通行実績マップ台風12号編、公開

今日は防災の日、なので関連記事いくつか









東北関東大震災義援金




あわせて


posted by ケイエフ at 10:17| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック