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- Photo credit: JLS Photography - Alaska on VisualHunt.com
※イメージ画像です。
寒暖差が激しすぎる。
【大雪のピークは本日、JPCZ居座る】
tenki.jpが2週間天気予報を伝えています。
昨日から南下がはじまっているマイナス40℃以下、今季最強の寒波の影響で各地雪になっているところもあるようですが、大雪のピークは本日24日とのことで、特に降雪量が多くなるのが北陸と近畿北部だと記事は伝えています。
27日(土)には冬型の気圧配置が緩み、雪の降り方は落ち着きそうですが、関東から九州では、最高気温が10℃を超える所が多く、急な雪解けによる雪崩や屋根からの落雪、雪の塊が排水溝を塞いだりする道路の冠水にも注意が必要と記事は続けています。
【地震も続いているので、被災地はさらに注意】
寒暖差が激しすぎて、めちゃくちゃですね。
この寒波は25日から収まりそうですが、そのあとお天気が悪くなるようで、月末月初は雨のところが多いようです。
大雪の備えも大事ですが、その後も気温上昇による雪解け関係で発生しそうな災害にも注意を向けておく必要がありそうです。
特に先の地震でダメージを被った地域は、あちこち地盤が緩くなっていたりしますので、この雪と雨で土砂災害のリスクも上がりますし、何よりまだ震度3クラスの地震も続いてますから。
早め早めの対策を検討しておきましょう。
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