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※イメージ画像です
『アンケートに答えるだけの簡単なお仕事です。』
【意見が反映されるかも。】
国土交通省がXポストで告知していました。
【募集案内】
— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) February 1, 2024
令和6年度の「#国土交通行政インターネットモニター」を募集しています。
webアンケートにお答えいただく簡単な作業ですので、ぜひご応募ください!
締切:2月29日(木)
詳細:https://t.co/KCQteFYnim#モニター募集 #国土交通省 pic.twitter.com/2KUNyyAFSg
本制度の概要ページによりますと、
国土交通行政インターネットモニター制度は、広く国民一般を対象として、国土交通行政の課題に関しインターネットの利用による質の高い意見・要望等を聴取するためのモニターを選定し、国土交通行政に資することを目的として、平成16年度から実施している制度です。
だそうです。
モニター資格としては、
モニターの資格は、日本国内に居住する18歳以上の方で、インターネットを容易に利用できる方とします。ただし次に該当する方はモニターになることができません。
(1) 国会及び地方議会の議員
(2) 国土交通行政に従事する常勤の公務員
(3) 国土交通省所管の独立行政法人等の役職員
(4) (1)から(3)の者と同居する親族
となっています。詳細は概要ページでご確認ください。
募集期間は、
令和6年2月1日(木) 〜 2月29日(木)
となっています。
概要、モニター申込は、同省インターネットモニターページでご確認ください。
【ちゃんと反映されるとよいですが。】
社会システムに自分の声を反映させるのは、『大人の諸事情』でなかなか難しいです。
選挙に出て、政治家になるか、公務員試験を受けてそういう業務に着くか、ぐらいしかないように思います。
もしこのようなインターネットモニターがまともに機能しているなら、声をあげるチャンスです。
アンケート以外に意見書を提出することもできるようですし。
資格要件を満たしている方は応募してみてはどうですかね?
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