2024年02月21日

長雨もこれの影響?海面水温が平年より2度高かった『スーパーエルニーニョ』 アメリカの海洋大気局気象予測センター


Photo credit: rasears on Visualhunt

※イメージ画像です。

昨日群馬で25℃(livedoorニュース)とか、これもエルニーニョの影響?

【春頃には解消されそう】


GIZMODOの伝えるところによりますと、アメリカの海洋大気局気象予測センター(NOAA)から、2023年11月〜2024年1月の海面水温が平年より2度高かったと発表された、とのことです。

詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、記事ではこれを『スーパーエルニーニョ』と表現しており、このことで、強力に発達した積乱雲が大陸に押し寄せ、異常な雨や干ばつをもたらすことが予想されます、と記事は続けています。

また同気象予測センターは、春にかけてエルニーニョ現象は徐々に穏やかになり、海面水温は数ヶ月で平年並みに戻る見通しを示している、とのことです。

【群馬で2月に25℃!?】


そう言えば、昨日テレビで東京は今月数日を除いてずっと雨だと言ってました。

これからの二週間予報(tenki.jp)でも、21日(水)以降も前線の影響で九州から関東で雨の降る日が多く、北陸や東北は雪になりそうだと伝えています。

高い気温と長雨で雪解けも進み、土砂災害のリスクが上がるのと、温度差で体調管理も難しくなるので色々注意しながら過ごしたほうがよさそうです。

それにしても、年初から色々ありますね。

【関連記事】


最強寒波の後がさらに注意、大雪のピークは24日、2週間天気

やはり今年は『異常気象』、寒波で大雪のあと11月並に暖かくなる年末、元旦は雨っぽい 2週間予報(2023)

日本はまだマシ?欧州の暖冬は半端ない、スペインで30℃近くを記録、海水浴可能とか(2023)

天気予報よりは扱い厳しく、洪水と土砂災害の予報発信、民間に解禁(2023)

暖冬で降雪量も少ないが条件次第でドカ雪のところも、ウェザーニューズが2023年12月から2024年3月の降雪傾向発表(2023)



(株)ケイエフのコスト縮減型吹付法枠 アールティーフレーム工法



(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!



(株)ケイエフ、めるまが配信中 配信登録はこちら



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 毎回CPDS申請





posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック