※@Interestingengineeringofficialの動画チャンネルの動画からキャプチャさせて頂きました。
課題認識がちょっと甘いかも．．．
【最新技術を連携して新たな落下対策を、というプロジェクト】
@ZappyZappy7氏がXポストしていた動画です。
イタリア工科大学のプロジェクトの映像のようですが、動画を見ると、高所作業のリスクに対する事前VR体験によるトレーニング〜AIやディープラーニングにより落下・転倒した場合の衝撃軽減〜ウェアラブル・デバイスによる落下対策、という３つのコンセプトをこれから研究していきたい、という内容です。
詳細は動画をご覧頂ければよいかと思いますが、課題としてはデバイスの軽量化や耐久性を上げています。
『人命を救うドローン・パラシュート』
— T.Yamazaki (@ZappyZappy7) February 25, 2024
落下による重大事故の回避、危険な場所での安全移動などの効果を期待https://t.co/ZoqHkMyq7l
軽量化(特にバッテリの重量)と耐久性の確保が実現への課題#drone #parachute #wearabletech #construction #FSD #safety #iit #INAIL #落下安全装置 #事故防止 pic.twitter.com/yz6mnYowKR
youtubeの動画がこちら。
【落下時の荷重が一番の課題かと。】
動画のCGみたいにうまく空中で動作してくれればいいですが、ドローンがバックパックから出た際にドローンをつなぐ接続部分にかかる負荷で粉砕されそうな感じなのですが。そこは考慮されてないんですかね？
むしろ収納された長いロープが落下速度を軽減してくれるとか、ロープ長は比較的短くて、自動巻き上げ機能がついてるとかのほうが現実的なような気がします。
方向性としては、ロボットが高所で作業的な方向のほうが今の時代には合ってそうな気がしますが。
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