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- Photo credit: WSDOT on Visualhunt
※イメージ画像です。
被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。
【周辺の支援に支障があり人力で掘削、救助作業】
gooニュースの伝えるところによりますと、パプアニューギニア北部エンガ州で起きた大規模な地滑りで、ＡＦＰ通信などは２７日、同国政府が国連に対し、２０００人以上が生き埋めになったと報告したと伝えています。
BBC news Japanのニュース映像があり、そこには大規模地すべり後の小規模な地すべりの様子が映されています。
また、上記gooニュースでは、近隣で部族間の抗争が起きていることで、重機や支援物資の到着に支障が出ている、とも伝えています。
【乾燥した土地っぽいので、今後も不安】
映像を見た感じ、大雨などで崩れたというよりは、乾いた土地で風化した感じの印象が強いです。
地理的なものもありますが、部族抗争で救助が遅れるというのは、なかなか日本では考えづらい状況ですね。
地すべり発生が24日未明なので、すでに生存確率が下がる72時間を過ぎているため、早急な救助が望まれるところです。
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