※イメージ画像です。
なんか、至れり尽くせりのすごいアイテムですが、マジですか?
【水タンク内の強力なUV-C殺菌装置によって微生物や残留細菌を捕捉/中和して99.9%を除去】
fabcrossの伝えるところによりますと、米DrinkingMakerは、空気中から水を抽出するソーラー式の多機能ウォーターサーバー「DrinkingWater」を開発し、クラウドファンディングで資金調達中、だそうです。
詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、なんだか、至れり尽くせりの優等生マシーンで、逆にほんまかいな?と思ってしまう仕上がりになっています。
紹介動画があるのでどうぞ。
除菌も大丈夫、静音性も問題なし、ソーラー充電可能なのでキャンプにも持っていけちゃう、と至れり尽くせりなんですが、もしこれが誇大広告でなければ、災害対策として持っておいてもよいかもしれません。
飲むのには抵抗があっても、トイレ用水やカラダを拭くぐらいなら問題ないでしょうし。
ただ、維持費が結構かかりそう。
Indiegogoでは、プライマリー版が329ドル(約5万2000円)、プライマリー版よりも容量の大きいプロ版が389ドル(約6万1400円)で販売されている
と記事は伝えています。
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