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※イメージ画像です。
お亡くなりになられた方へ哀悼の意を表します。
【ほかにも九州で土砂災害複数】
NHK news長崎の伝えるところによりますと、２４日午後、佐々町で、のり面の補修作業をしていた８７歳の男性がおよそ３メートル下に転落し、死亡した、と伝えています。
警察は、現場検証をすすめるとともに、誤って転落したものとみて、当時の状況を詳しく調べることにしている、と続けています。
ほかにも、九州で土砂災害のNEWSが流れています。
KTNテレビ長崎の伝えるところによりますと、佐世保市では観光スポットに近い市道の のり面が雨の影響で崩落し、一時全面通行止めとなった、とのことです。
さらに、読売新聞オンラインの伝えるところによりますと、２３日午前５時４０分頃、大分県佐伯市直川横川で、「土砂崩れで道が塞がれている」との通報が県警佐伯署にあった、とのことです。
けが人等は出ていないが、土砂の撤去の見通しは立っていない、と記事は伝えています。
【今週末も要注意】
九州方面は梅雨前線の影響をもろに受けているので、土砂災害や河川の氾濫には要注意です。
工事をされる方はさらに要注意です。ただでさえ雨の日が多い上に、雨量も例年の記録を更新する雨量になっているところも多いので、地盤が緩んでいると思われます。
安全確保をしっかり行い、可能であれば工事の延期も検討したほうがよいかもしれません。
くれぐれもご注意ください。
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