※イメージ画像です。
各地大雨が続いているようなので、まだまだ要注意ですね。
【梅雨前線が停滞した影響で】
TBS NEWS DIGの伝えるところによりますと、7月1日午前、滋賀県米原市は、大雨で土砂崩れが起きた地区の127世帯313人に「緊急安全確保」を発令した、とのことです。
詳細は動画もあるので、記事でご確認頂ければと思いますが、土砂崩れは伊吹山の斜面で起き、土砂が住宅1棟や道路に流れ込んだと伝えています。
さらに、FNNプライムオンラインの伝えるところによりますと、梅雨前線や湿った空気の影響で広島県内では1日未明をピークに断続的に雨が降っていて、道路わきの斜面が崩れる(坂町)など各地で雨の影響が出ている、と伝えています。
【今後日本海側で影響が大きくなるかも】
今年も記録的な大雨になっているところが多いようで、今後梅雨前線が北上し、日本海側の地域に湿った温かい空気が流れこみやすくなるので大雨になる可能性が高いと、テレビで気象予報士が言ってました。
雨が落ち着いた地域も、地盤が緩んでいるでしょうし、河川の増水もあるので、ムダに近づくのは控えましょう。
早く落ち着いてほしいところです。
【関連記事】
梅雨真っ只中で被害続出、各地土砂災害発生
週末にかけて九州で梅雨前線活発化、南島原・ 地すべり現場で土砂の移動を確認
雨の季節の工事はさらに注意を、のり面補修作業中に男性、3メートル下に転落 長崎
本州梅雨入りで各地土砂災害
梅雨入り前でこの状態、18日、全国各地で大雨、土砂災害、浸水
Follow @norimenKF