※イメージ画像です。
連日35℃超えるような気温じゃぁね。
【隣接する物置の一部も焼ける】
仙台放送の伝えるところによりますと、7月30日、宮城県栗原市で住宅に隣接する作業場が全焼する火事があった、とのことです。
詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、中にあったスプレー缶が高温によって爆発した可能性があるとして、警察が火の出た原因を調べている、けが人等は出ていないと記事は続けています。
【車の中も要注意】
この暑さでは十分危機意識を持っていたほうがよい案件ですね。
工場や車の中など、閉鎖的な環境でのスプレー缶の事故もそうですが、スマホや電子機器用の充電バッテリーなども要注意です。
気温が35℃とかでも、地面に近い場所や密閉された環境だとさらに温度が上がり、爆発する危険度がアップするかと思います。
くれぐれもご注意ください。
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