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※イメージ画像です。
なるほど、メリットだらけですね。
【少子高齢化による献血不足も解消かも】
livedoorニュースの伝えるところによりますと、「人工赤血球」の臨床試験(治験)が奈良県立医科大(同県橿原市)で2025年春から始まる、とのことです。
詳細は記事で読んで頂ければと思いますが、同『人工赤血球』は、 献血で集めた血液のうち、有効期限が切れ、廃棄する予定のものを使って製造された赤血球で、常温で2年、冷蔵で約5年保存可能だとそうです。
災害時や離島などの遠隔地での活用に注目が集まっており、同大の研究チームは、30年ごろの実用化を目指す、と記事は続けています。
【世界に売り出せる技術かも】
記事を読んでみると、メリットしかない、ぐらいの技術ですごいですね。治験がうまくいって実用化できればいいんですが。
確かに、少子高齢化は献血人口にも影響しますよね。
これも防災に必要な技術なので、今後の進捗を注視したいところです。
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