2024年11月18日

砂防堰堤がどう機能しているか、を表現する模型が分かりやすい





日本の実験映像のようです。

【めちゃくちゃ分かり易い。】


@WomaninRedx氏がXポストで紹介していた動画です。

ちょっと漢字が違いますので、中国で放映された映像なんでしょうね、右上に『国土交通省砂防部』と読める字がクレジットされています。

砂防堰堤があるとないでは被害の度合いがこんなにちがう、という実験映像です。



日本人は、川沿いのダムや放水路をすべて撤去したら何が起こるかをシミュレーションし、環境保護に熱心な政治家や助成金を受けているジャーナリストでも理解できるように説明している。

と説明されています。(原文は英語なので、機械翻訳ですけど。)

これは分かり易い。
よく小学校とかで出張授業やってますが、こういうのを使ってやると理解も進むし、面白いのではないですかね。

と書きながら、過去のブログ記事漁ってたら、同等の動画を紹介してました。(ちなみに、映像的にはこっちのほうがきれいです。)


【関連記事】


こんなのがあるのですね、国内に5台しかない『水陸両用ブルドーザー』が矢作ダムで稼働中(2022)

解りやすい...土石流が発生した時、砂防施設がある時、ない時、の模型実験 国交省 飯豊山系砂防事務所(2021)

国交省富士砂防事務所がアップしていた、富士山大沢川の土石流映像がヤバい。(2021)

マジか...7月の熊本豪雨で山中から流れ出た土砂は100万立法メートル(2020)

業界のアニヲタさん必見!今度の『月間土木技術』は《アニメと土木》特集!(2018)



(株)ケイエフののり面モルタル補強用繊維



(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 協賛企業随時募集中



(株)ケイエフ、めるまが配信中 配信登録はこちら



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 毎回CPDS申請





posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック