※イメージ画像です。
業界人じゃないとそりゃびっくりですね。
【正体は布製型枠】
ねとらぼでダム流路の工事を記事にしています。
珍しいですね。
ひと月かかる工事を2日で完了させたと、ネット民を驚かせたその正体は、布製型枠というものですね。
記事では布製型枠と本工事で布製型枠が使われた経緯などが説明されています。
「えっ! 天才!? 暑い中の丁寧な作業、本当にありがとうございます!」「感謝と尊敬しかない」「わぉ! こんな工事初めてみました」「こんなに立派なのがたったの2日間で出来上がるなんて信じられないですね」「圧力で余分な水分が排出されるってのがすごい技術とアイデアだね」「手際よく作業を進められる現場の人の柔軟性と実行力に感服」と、称賛する声が寄せられています。
というネット民の声を記事が伝えています。
【ミキサー車が入れないところには】
災害大国日本にあっては、早い復旧が求められることも多いし、それでいて慢性的な人手不足。
毎度大きな災害が発生するたびに、インフラ復旧を早急にやりとげてしまう日本の土木技術に世界が驚嘆することも多いですね。
本記事のように重機やミキサー車が入れる環境ならよいですが、山間部はそういった車両が入れないようなケースも珍しくありません。
そんなケースに対応できるコンクリートキャンバスというアイテムもあるんです。弊社で取り扱っております。
と手前味噌な宣伝をしてみました。
ちょっとお高いんですけどね。
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