※イメージ画像です。
木の根、ね。
【発見者は観光客】
yahooニュースの伝えるところによりますと、大分県指定史跡、青の洞門で、岩盤の一部が落下したため、洞内を通る市道が通行止めになっている、とのことです。
詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、原因は風化した岩盤に樹木の根が入った可能性がある、として調査が済むまで通行止めとなる、と記事は続けています。
なお、この落石でけが人等は出ていない模様。
【観光地は要注意】
自然の風景を楽しむ観光地は多々ありますが、岩盤が風化していたり、動物によるものと思われる落石なんかもあったりしますので、自然の中に入る場合は要注意です。
落石ばかりは、近寄らない以外の対策がありませんし。
被害者が出なくてよかったです。
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