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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
年末年始に気になったNEWSをまとめてみました。
■土木学会/楽しみながら土木学ぶ、カードゲーム「ドボ・シティ」を工高などに配布(日刊建設工業新聞)
高校生以上が楽しめるものすると効果があるんじゃないかと。
■土木建設の閑散期にサツマイモ栽培!西村組(新潟県加茂市)が耕作放棄地を活用、事業の新たな柱に(新潟日報)
今後、いろんな業種で安定経営を継続するには、いくつかの事業の組み合わせが鍵になるかもですね。
■崩落した橋、遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路――日本もひとごとではないドイツのインフラ危機の実態((JB Press)
日本も数年前から始まってますよね。老朽化。自然災害が多い日本では急務かも。
■火災保険による動物被害の補償対象はどこまで?害獣が原因の事故や病気に保険は適用される?【PRあり】(火災保険請求相談センター 営業顧問の日記)
「獣害は火災保険や地震保険の対象外」...マジか。
保険が使えるかどうかは保険屋さん次第のところもあるみたい。(maruyoshi fertile)獣害が問題化してる地域の人は事前に色々調べてみては?
■砂粒ほどの超小型ロボットが集団でアリのように自分より大きな物体を運んだり高い壁を飛び越えたりする動画が公開中(Gigazine)
土木業界で使うのはちょっと厳しいかも。しかし、狭いところへ入っていくような調査とかには役立ちそう。
■ルーマニアの生きた岩「トロヴァント」、成長して動き、時に繁殖する(カラパイア)
鍾乳石っぽい出来方ですね。移動するのは不思議。
■古代ローマの人々も「人間による環境汚染が結果的に健康を害する」ことを知っていた(Gigazine)
2000年経っても、何も教訓を活かしていない、ということでしょうか。まぁ、産業や都市の発展が最優先されるので、やむなし、ということろですかね。配慮しても積もり積もったものが現状というわけで。
■気象・災害で変わる消費行動。データから振り返る2024年に注目された商品とは(mybest)
やはり、能登震災が年始にあっただけに、防災グッズ関係に注目した人は多いようです。
■「落石注意」の看板、意味ありますか? 石落ちてきたら対処不可能ですよね?←実は別の意味あります!(Carview)
以前もこの手の内容を紹介したかもしれませんが、筆者も忘れていたので。
すでに落ちて道路に転がっている落石にも注意、という意味です。
■<独自>自治体に年1回備蓄公表を義務付けへ、内容の改善と充実図る 災害対策関連法改正(yahoo ニュース)
能登震災の教訓から、らしい。災害の種類によっても変わってきますし、ね。ただ災害時用トイレは必須だと思うのですが。
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