※イメージ画像です。
ちゃんとマニュアル記載されてるのですね、覚えておきましょう。
【そうなるのか、まぁそうなりますよね】
2025年1月7日に発生し、ニュースになっているロサンゼルスの山火事ですが、車で避難した人が路上に車を放置したケースの対応映像を@nobby_saitama氏が共有しています。
南カリフォルニア山火事で、住民が逃げる途中で放棄した車をブルドーザーで移動させている。
— nobby (@nobby_saitama) January 8, 2025
地震や津波の時もそうだけど、こういう時は車内にキーを残しておかないといけない。pic.twitter.com/qc62lMyLps
路上に車を放置し、ドアロックして避難したため、移動させることができず、緊急車両などが通れないからか、ブルドーザーで強制撤去、という感じでしょうか。
山火事や地震などで走行が不可能となった場合の対応は、
車を置いて避難するときは、できるだけ道路外の場所に移動しておくこと。やむを得ず道路上に置いて避難するときは、道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止め、エンジンキーは付けたままとするか運転席などの車内の分かりやすい場所に置いておくこととし、窓を閉め、ドアはロックしないこと。駐車するときは、避難する人の通行や災害応急対策の実施の妨げとなるような場所には駐車しないこと。
と、警察庁の『交通の方法に関する教則(国家公安委員会告示)抜粋』にも記載されているようです。
地震大国 日本にあっては、地震で走行不能になることがあるでしょうから、覚えておきましょう。
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