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※イメージ画像です。
砂漠に畑が作れるかも、の技術なんだとか。
【電荷を帯びた小さな粘土粒子を含む天然鉱物で構成】
Gizmodo japanで興味深い記事が紹介されています。
詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、Desert Controlという会社が推進している?、『LNC(Liquid Natural Clay)』という技術で、水と粘土だけで作られているのだそうです。
記事より、同LNCについての説明を引用させて頂くと、
LNCは、土壌を修復・保護し、農業、森林、緑地での水使用量を削減できる土、およびその技術のこと...(中略)...プロセスの最終段階は「クレイブリッジ」と呼ばれる砂粒同士を結合させて、土のかたまりを形成することで、スポンジのように水と栄養分を保持。通気性がよく、菌類が繁殖しやすく、植物が生育しやすい環境を作ります。
だそうです。
砂漠での過酷な条件下で農業栽培を可能にすることを目標に、LNCの技術をイラクで試験導入する予定だ、と記事は続けています。
説明動画があるのでどうぞ。
【干ばつ地域にも役立つかも。】
一定の水分を保持出来るようになるのなら、のり面土木界隈ではよく、風化して斜面が土砂崩れになって問題となりますが、そんな斜面にこれを加えてやれば、ある程度の保水が出来て崩れるのを防ぐこととか出来ないですかね。
日本では問題になることは少ないですが、世界的には水不足や干ばつが年に何度かニュースになったりしますので、そんなときでも少ない水量で農業が出来る環境をつくれるのはよいですね。
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