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- Photo credit: nicknormal on VisualHunt.com
※イメージ画像です。
どこに繋いでいたか、ですね。
【通常の吊り下げ型の足場と同様の方法で作られていた】
FNNプライムオンラインの伝えるところによりますと、27日に発生した、中国自動車道の工事で足場が落下し作業員5人が死傷した事故で、転落した作業員は全員フルハーネス型の安全帯をつけていた、と伝えています。
詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、この事故は、27日午後3時半ごろ、廿日市市吉和の中国道鷹の巣橋付近で、工事用の吊り足場が崩れ、作業員5人がおよそ20メートル下に転落したもの、だそうで、原因は調査中と記事は続けています。
【安全確保の方法を再確認】
どんな足場か分かりませんが、足場にハーネスを繋いでいたんですかね?
それが通常の安全確保方法であるなら、今後は安全確保の方法を再確認しないといけなくなりますね。
この時期気温も低く、身体能力も落ちるので、安全確保はしっかりしておきたいところです。
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