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- Photo credit: douneika on Visualhunt.com
※イメージ画像です。
どうやったらこんな仕組みが出来上がるのやら。
【ハチの背中に花粉塊を飛ばして着ける】
@gunsnrosesgirl3氏がXポストで紹介していた植物が不思議ですごいです。
カタセラムランという花らしいですが、説明を機械翻訳すると、
ミツバチが中を探ると、花粉塊と呼ばれる黄色い花粉の袋が飛び出します。
粘着パッドで蜂の背中に貼り付ける様子はこちらをご覧ください
その後、雌花を訪れ、花粉塊は受粉に適した状態になる。
だそうです。
These are Catasetum orchids, as bees probe inside they trigger this yellow sac of pollen called pollinia to be launched,
— Science girl (@gunsnrosesgirl3) June 8, 2025
attaching to the back of a bee with a sticky pad, watch here
When they later visit female flowers, the pollinia fits for pollination
pic.twitter.com/cOo0H7wqFY
なんかの機械みたいな仕組みですね。
よくこんなシステムを身体に備えられるな。
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