2025年06月10日

自然のものとは思えない、カタセラムランの受粉システム


Photo credit: douneika on Visualhunt.com

※イメージ画像です。

どうやったらこんな仕組みが出来上がるのやら。

【ハチの背中に花粉塊を飛ばして着ける】


@gunsnrosesgirl3氏がXポストで紹介していた植物が不思議ですごいです。

カタセラムランという花らしいですが、説明を機械翻訳すると、
ミツバチが中を探ると、花粉塊と呼ばれる黄色い花粉の袋が飛び出します。
粘着パッドで蜂の背中に貼り付ける様子はこちらをご覧ください

その後、雌花を訪れ、花粉塊は受粉に適した状態になる。

だそうです。



なんかの機械みたいな仕組みですね。
よくこんなシステムを身体に備えられるな。


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posted by ケイエフ at 13:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ・ルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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