2025年07月01日

確かに食べてみたい、田んぼ不要で年6回も収穫可能、『みずのゆめ稲』


Photo credit: kamome on VisualHunt.com

※イメージ画像です。

お米って今まで水耕栽培的なものはなかったのですね。

【年6回も収穫可能】


まさか21世紀に主食のコメ不足に悩まされるとは思わなかった我が国ですが、将来有望なコメ栽培なお話があるそうです。

Gizmodoが伝えている『みずのゆめ稲』がそれ。

詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、このお米、お米を室内で栽培・収穫する水耕栽培技術で作るんだそうで、室内環境での無農薬育成で、天候や虫害にも左右されない、台風や大雨で田んぼを見に行かなくてもいい、冷害もきにしなくていい、という夢のようなお米で、安定供給が期待できるそうです。

しかも、稲は草丈15〜20cm・栽培期間約2ヶ月の超矮性・早生品種だそうで、年6回の収穫も可能だそうです。

チェーン店の飲食店が独自に工場作っちゃうかも、ですね。

まだまだ実験段階らしいので、これが完成したら、食の流通が変わるかも、です。


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posted by ケイエフ at 13:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ・ルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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