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※イメージ画像です。
エアコン室で乗り切れるうちはまだいいですが...
【未来の建設現場は「涼しい」が当たり前】
@shikishima氏がXポストで興味深いプレスリリースを紹介していました。
積水ハウスのプレスリリースで、詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、2025年6月より、建設現場の暑熱対策として「現場クールプロジェクト」が始動した、とのことです。
このプロジェクトは、夏の過酷な現場環境で働く作業員の熱中症リスクを低減し、安全で快適な作業環境を実現することを目指しています。
特に、運びやすく狭小地でも設置可能な小型冷房室「ひんやりBOX(仮称)」の導入や、ウインドエアコンの活用により、作業員の体感温度を効果的に下げる取り組みが注目され、作業効率の向上と労働災害の防止に貢献することが期待されています、とのことです。
そのひんやりBOX(仮称)がこちら。
積水ハウスが運用を開始した建設現場の作業員熱中症対策用ミニマムインフラ。仮設トイレの躯体を活用した省スペース型の冷房休憩施設。
— しきしま@teardrop (@shikishima) July 30, 2025
〜「ひんやりBOX(仮称)」による、夏場の現場環境改善と熱中症対策〜https://t.co/0RdBnQrEdy pic.twitter.com/HnqmwgjiYU
【とりあえずは、ちゃんとかかったコストを認めてあげて】
ただでさえ3Kと言われる職場環境だけに、慢性的な人手不足なわけで、全ての現場で働く人々が安全かつ快適に作業できる環境を提供することは企業としての社会的責務なわけですが、一方で不安もあります。
義務化されたとはいえ、中小企業まで対策が浸透し、費用面も含めて継続的に実施できるのか、また、個々の現場の状況に合わせた柔軟な対策が求められる中で、どこまで効果的な対策が講じられるのかも課題となりそうです。
連日体温越えの気温で現場仕事をするには、上記のような対策は必須なのですが、コスト面等を考えると時間帯や時期も含めた対策、今後のあり方を国を含めて検討していく必要があるのではないですかね。
先日の41℃越えの気象ニュースを見ていると、10年後ぐらいには中東諸国のような50℃に達する気温も現実味を帯びてくる、と感じるのですが。
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