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※イメージ画像です。
素人登山者が増えてるらしいので、気をつけましょう。
【登山計画・装備・技術の重要性を改めて浮き彫りに】
d menu ニュースの伝えるところによりますと、2025年8月3日、北アルプス槍ヶ岳の北鎌尾根付近で、神奈川県在住の登山者3名が遭難、この事故で、60歳女性が落石を受けて頭から出血し、61歳と47歳の男性2名が技量不足により行動不能に陥ったとのことです。
詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、事態を重く見た救助隊は、ヘリコプターを出動させ、無事に3名を救助した、と続けています。
【常に自身の登山計画の見直しを】
警察庁の発表によると、2023年の全国における山岳遭難の発生件数は3,506件、遭難者数は3,584人に上り、過去2番目に多い数字となっているそうです。
このうち、死者・行方不明者は323人です。遭難原因としては、「道迷い」が最も多く、次いで「転倒」、「滑落」が続きます。また、高齢者の遭難が増加傾向にあり、事前の準備不足や体力・技術の見込み違いが背景にあると指摘されています。
登山を趣味にする人が増えているようですが、予測不可な自然の中での行動であり、常に危険が潜んでいることを忘れてはなりませんね。
登山される方は、以下のようなポイントを再認識しておく必要がありそうです。
1.過信しない勇気を持つ:
自分の体力や技術を客観的に評価し、無理な計画は立てない。
2.情報収集を怠らない:
最新の登山道情報、天候、危険箇所などを事前に徹底的に調べる。
3.装備は命綱:
適切な登山靴、ウェア、ヘルメット、ザックの中身(食料、水、エマージェンシーキットなど)は妥協しない。
4.単独行動は慎重に:
経験豊富な仲間との複数登山を基本とし、やむを得ず単独の場合はより一層の準備と注意を払う。
5.もしもに備える:
家族や友人に登山計画を伝え、緊急連絡先を共有する。GPSデバイスや携帯電話の予備バッテリーも忘れずに。
お盆休みも近いので、休みに登山を計画している人、山に入る人は再認識しておきましょう。
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