2025年08月05日

落石・行動不能…槍ヶ岳遭難事故が示す、安全登山の重要ポイント


Photo credit: dinparvar on Visualhunt.com

※イメージ画像です。

素人登山者が増えてるらしいので、気をつけましょう。

【登山計画・装備・技術の重要性を改めて浮き彫りに】


d menu ニュースの伝えるところによりますと、2025年8月3日、北アルプス槍ヶ岳の北鎌尾根付近で、神奈川県在住の登山者3名が遭難、この事故で、60歳女性が落石を受けて頭から出血し、61歳と47歳の男性2名が技量不足により行動不能に陥ったとのことです。

詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、事態を重く見た救助隊は、ヘリコプターを出動させ、無事に3名を救助した、と続けています。


【常に自身の登山計画の見直しを】


警察庁の発表によると、2023年の全国における山岳遭難の発生件数は3,506件、遭難者数は3,584人に上り、過去2番目に多い数字となっているそうです。

このうち、死者・行方不明者は323人です。遭難原因としては、「道迷い」が最も多く、次いで「転倒」、「滑落」が続きます。また、高齢者の遭難が増加傾向にあり、事前の準備不足や体力・技術の見込み違いが背景にあると指摘されています。

登山を趣味にする人が増えているようですが、予測不可な自然の中での行動であり、常に危険が潜んでいることを忘れてはなりませんね。

登山される方は、以下のようなポイントを再認識しておく必要がありそうです。

1.過信しない勇気を持つ:
  自分の体力や技術を客観的に評価し、無理な計画は立てない。

2.情報収集を怠らない:
  最新の登山道情報、天候、危険箇所などを事前に徹底的に調べる。

3.装備は命綱:
  適切な登山靴、ウェア、ヘルメット、ザックの中身(食料、水、エマージェンシーキットなど)は妥協しない。

4.単独行動は慎重に:
  経験豊富な仲間との複数登山を基本とし、やむを得ず単独の場合はより一層の準備と注意を払う。

5.もしもに備える:
  家族や友人に登山計画を伝え、緊急連絡先を共有する。GPSデバイスや携帯電話の予備バッテリーも忘れずに。


お盆休みも近いので、休みに登山を計画している人、山に入る人は再認識しておきましょう。

【関連記事】


大雨になったところは要注意、土砂崩れで通行できず29人が孤立 高知

国道352号で落石、通行止め、通行止め解除には時間がかかる見込み 福島

地域によってはゲリラ豪雨なので要注意、鹿屋市の国道269号 のり面崩落 鹿児島

シーズン的には最悪、小樽「青の洞窟」で大規模落石、洞窟への侵入中止へ

夏休みに突入しているだけに要注意、静岡でのり面崩落、一時117名孤立




(株)ケイエフの、法面工事の安全ネット あんえいネット



(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 協賛企業随時募集中



(株)ケイエフ、めるまが配信中 配信登録はこちら



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 毎回CPDS申請






posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック