2012年03月21日

先人の知恵にあやかろう...全国にある自然災害についての言い伝え

Closeup portrait of PheasantCloseup portrait of Pheasant / coniferconifer


現代のようにコンピュータや色んな科学技術が発達する前の社会ではひとは動物や
天気、周期的な季節の流れなどから色んな教訓を見出し、自らを守る方法を見つけて
種の継承をおこなってきたわけですね。

それがあるから子孫である我々がいるわけです。
そんな、科学的な根拠はよくわかっていないが、昔から伝わる民間伝承というものが
全国各地に残っています。

カラパイアでそんな民間伝承の数々が紹介されています。
ソースは全国災害伝承情報(総務省消防庁)だそうです。
(なぜかリンク先が繋がらないのですが...)

ナマズと地震の関係はよく聞くところですが、意外とキジ(雉)が鳴くと地震が来る、
というのも有名なんでしょうか?全国にあるようですね。
キジなんて、桃太郎の話でしか聞いたことないんですが...^^;

あと個人的には、屋根に蛇が登ると地震の知らせというのが愛知県にあるようですが、
昔、祖母から聞いたのは蛇が屋根に登ると泥棒が来る、というのは聞いたことある
ような気がするのですが...

さらに記事には、『防災に関わる言い伝え』という40数ページに渡る全国の民間伝承を
収録したPDFファイルがあるので落としておくといいかもしれません。

科学的根拠は解りませんが、頭の隅に置いておくと役立つかもしれませんよね。

【関連記事】

先人の警告、命救う。岩手県宮古市姉吉地区

全国調べたら面白いかも!?地名に残る災害に対する先人の知恵



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posted by ケイエフ at 10:37| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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