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- Photo credit: dustynrobots on Visualhunt
※イメージ画像です。
遊星からの物体X、懐かしいな。
【人間の”つかみ動作”の33種類を再現】
カラパイアの伝えるところによりますと、2026年初頭、スイスの研究チームが、アームから分離して自律移動し、這って対象物をつかんで運搬できる5本指ロボットハンドを公開した、とのことです。
詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、動画も紹介されていたので、まずは動画をどうぞ。
面白いのは、特立した動きが可能で、別々のものを掴むことができる、這って移動が可能、など、完全対称の可逆指により多方向からの把持や同時に複数物体の取り扱いが可能となり、狭隘空間での回収能力が示された、と記事は続けています。
【災害、メンテ作業に貢献しそう。】
瓦礫下のピックアップ、配管・ダクト内部の回収、橋梁箱桁やトンネル坑内の小物搬送など、従来のマニピュレータでは難しかった領域で有効性が見込めそうです。
ただ、耐塵・耐水・耐衝撃のハードニング(IP等級相当)、バッテリ稼働時間、テレオペレーションと自律の切替UI、トンネルや暗渠的なところで遠隔で使うなら、通信状況なんかも大きく影響するので、実用化の道のりは遠そうですね。
日本でも確か、タコ足っぽい動きが出来るロボット作ってましたよね?あれ、日本じゃなかったかしら?
今後の開発に期待したいところです。
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