※イメージ画像です。
AI使ってるんだろうか?
【ロサンゼルスの山火事など増加する自然災害を背景に】
GIGAZINEの伝えるところによりますと、2025年、アメリカ・カリフォルニア州在住の14歳の少年マイルズ・ウー氏が、日本発の折り紙技術「ミウラ折り」を応用した緊急シェルターを開発し、「Thermo Fisher Scientific Junior Innovators Challenge」で25,000ドルの賞金を獲得した、とのことです。
詳細は記事でご確認頂ければと思いますが、ウー氏は3Dプリンターで120種類以上の折りパターンをテストし、自重の最大10,000倍の重量を支えられる構造を発見、特に75度の折り角度で最適な強度を実現し、軽量かつ低コストで迅速に展開できる災害用シェルターとして実用化を目指している、と記事は続けています。
記事にミウラ折りの紹介動画があったので、どうぞ。
【日本だと3つの壁にぶつかりそう】
14歳でこんなことを思いつくのはすごいですね。
日本で、実用化しようと思えば、
・既存技術との厳密なコスト比較
・構造耐力、防火性能、居住性能などの法的規制クリア
・自治体の備蓄倉庫、輸送業者のロジスティクス、建設業者の施工体制という既存インフラの統合設計
という壁が大きく影響しそうです。
トンネル工事の支保工、橋梁点検用足場、災害復旧用仮設橋などでの使用であれば、構造安全性のみが評価基準となるようなので、法規制クリアのハードルが大幅に下がりそうです。
まずはそのあたりからで考えてみるのはよいかもしれません。
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