※イメージ画像です。
やはりバランス崩れるとあちこち影響が出るのですね。
【京都府で進行する鳥類絶滅危機の実態】
産経ニュース(dmenuニュース)の伝えるところによりますと、京都府は2026年4月、絶滅のおそれのある野生生物や貴重な自然環境に関する情報をまとめた「京都府レッドデータブック」を11年ぶりに改訂した、とのことです。
詳細は記事でご確認頂ければ、と思いますが、今回の改訂で特に注目されるのは、鳥類の「絶滅寸前種」が15種に増加している事実です。その主要な要因の一つとして、シカの個体数増加による食害が指摘されています。
シカが植生を食い荒らすことで植物の生育環境が破壊され、結果として鳥類の生息・繁殖環境が悪化した、と記事はまとめています。
【複合要因が絡んでいるので難しい】
シカ食害を含む生態系破壊は土壌流出を促進し、斜面崩壊や土砂災害リスクを増大させる、というのは周知の事実ですが、他の生物の存続にも影響が大きく出ているとは、ちょっとびっくりです。
ちなみに、林野庁によると、全国で約4,600ヘクタールの森林がシカ被害を受け、森林被害の約6割を占めている、とのことです。
鳥類減少の要因はシカだけでなく、気候変動、森林伐採、農薬使用など複合的で、単一対策では解決せず、総合的な環境マネジメントが必要となるので、難解な課題ですね。
時間をかけて対策するしかないですかね。
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