※イメージ画像です。
台風発生を含む熱帯低気圧の発生率が高い、という内容のようです。
【エルニーニョが発生したが、過去の経験則が通用しないかも】
ITmedia NEWS の伝えるところによりますと、海洋研究開発機構(JAMSTEC)のスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」が、今夏の北西太平洋における台風活動の活発化を予測したと報じています。
詳細は記事でご確認頂ければ、と思いますが、同機は2023年の記録的猛暑を事前に予測した実績を持ち、その信頼性はすでに実証済みです。
また気象庁が2026年6月10日に発表したエルニーニョ監視速報では、春からすでにエルニーニョ現象が発生中で、秋まで継続する確率は100%。
海水温偏差は、1997年12月に記録した過去最大の+3.6℃を超える可能性がある。さらに5月末時点で台風はすでに5回発生しており、これは例年の約2倍のペースだ。
通常のエルニーニョ時は「冷夏・梅雨長期化」の傾向があるが、太平洋西部でも海水温が高い今年はその経験則が通用しない可能性が高く、猛暑と台風多発が同時に進行するという前例のない夏になりかねない、とyahooニュースでは伝えています。
【気象連動型工程管理が必須になるかも】
建設・土木業界に従事する方々にとって、今夏の気象リスクは工程・安全・コストの三方向から直撃するリスクを帯びています。
そして、週次・月次の工程会議に気象予測データを組み込み、台風リスクの高い時期に重要工程を集中させない「気象連動型工程管理」が、今後の標準となるかもしれません。
ただ過信は禁物で、いくら机上論で100%の予測を出していても、その通りになるかどうかは解りません。
相手は自然なので。
当面は近々の予測を見ながらの進捗管理が必要になるかもしれませんね。
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