2026年08月10日

よくあるバケツ濡れタオルじゃないエアコン消費電力低減システムを実験する猛者、現る。

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※イメージ画像です。

えらいこと考えますね。

【条件付きだけど、効果は見込める】


@inv_pottega氏が興味深いDIY実験をやっています。

エアコンから出るドレン水を利用して、エアコンの室外機周りの空気を冷却して、エアコンの消費電力を抑えよう、という取り組みです。



実際、どれくらい消費電力が削減できるか、このシステムの作り方は上記ポストのツリーに詳しく紹介されているので、そちらでご確認頂ければと思いますが、Grokさんにシステムを詳しく解説してもらったところ、
・これは商用や研究レベルのcondenser pre-cooling / mistingシステムと同じ原理です。文献では、凝縮器周囲温度を5-10℃下げると効率が10-30%向上する例が多く報告されています。

・軽石のような保水媒体は、水分を均一に供給し、直接ミストより腐食リスクを低減する点で合理的です。

【注意点と限界(現場経験からの視点)】

気候依存:
日本のような湿度の高い地域では、蒸発効率が低下し効果が半減する可能性。
あなたのデータでは外気30.4℃で効いているので、相対湿度が低めの条件が合っているはず。

長期運用:
軽石は良い選択(保水性・耐久性)。
抗菌のための10円玉(銅イオン)も理にかなっていますが、藻・スケール蓄積を定期チェックを。

安全:
メーカー非推奨だが、直接タオル等を置かないこの方法は過熱リスクが低い。
排水の再利用も水資源的に良い。

期待値:
初年度回収は可能だが、一般家屋ではあなたのUA値0.17の高断熱住宅より効果がやや大きいかも。
逆に湿度の高い梅雨期はほとんど効かないでしょう。

とのことでした。

室外機に直接手を加えるわけではないので、問題ないと思われますが、条件次第という部分はあるようです。

ここもGrokさんに聞いてみたところ、詳細は割愛しますが、室内空気中のホコリ・カビ胞子・揮発性有機化合物などが含まれているので、それらが凝縮され、メンテなしで長期利用すると、室外機トラブルの原因になったりするようです。

継続利用の注意点としては、

・軽石トレイを室外機の吸気側に少し離して置き、気流を阻害しない配置。

・定期的に(1-2ヶ月ごと)軽石洗浄・交換と熱交換器洗浄を実施。

・市販の凝縮器ミストキット(センサー連動型)の方が制御性・安全面で優位(ただしコスト高)。

・根本解決は室外機の日除け・風通し改善や高効率機種への更新の方がROIが高いです。

と、メーカーの研究者になりすましたGrokさんが答えていました。

ともあれ、物価高騰のこのご時世、こういった努力は必要ですね。

あ、これも夏休みの自由研究に使えますね。まだデータ取るだけの時間もありますし。

次回のブログ更新は、2026年8月18日(火)の予定です。
皆様、よいお盆休みを。

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posted by ケイエフ at 13:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ・ルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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