2012年06月27日

液体炭酸で人工降雨に成功 筑波大チーム

King CloudKing Cloud / akakumo


お隣の大国や斜め上の大国でよく話題になる話ですが、ついに
我が国でもあの技術が...しかし、今の時期というは...

中国新聞の記事によりますと、水不足対策や砂漠化の防止に取り組む筑波大
などのチームが25日、雲を成長させる効果がある「液体炭酸」という液体を
上空でまく手法で、人工的に雨を降らせる実験に成功したと発表した、そう
です。

その原理は、
雲の中に液体の炭酸をまくと、蒸発する際に周りの温度を急激に下げるため、大量の氷の粒が発生する。できた氷の粒は周囲の水滴を取り込んで成長し、重くなって落ちるという仕組み。最初は氷だが、落ちる途中でとけて雨になる。

というものだそうです。

お隣の大国から聞こえてくる話よりはるかに科学的ですね。
人工降雨の実験は、割りと各国で行われており、アメリカなどは
ハリケーンが多いので、海上の上空で環境に害を与えないゼリー状の
薬品を撒いて国土に上陸する前に雨を降らせてハリケーンを小さくする
という試みもされていると聞きます。

また欧州では現在、水不足が深刻な社会問題になりつつあるようで
ロンドン五輪ではトイレの水を雨水利用で対応という話も出ている
ようです。(wired)

日本では現在、梅雨のシーズンですが、夏場の水不足がニュース
なることも少なくなく、今後、注目の技術となりそうです。

自然をコントロールするという、ある意味”神への冒涜”的な技術
ではありますが、非科学的な部分はさっ引いてたとしても、あまり
やり過ぎると気候変動とかの原因になりそうで、ちょっと恐い気も
しますが...しかし、すごいですね。

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posted by ケイエフ at 10:21| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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