一見、ネタアプリかとおもいきや、リリース元がちゃんとした
機関なので、ちゃんとした裏付けはあるんでしょうが．．．
Japan Internet.comで紹介されていたiOSアプリ【もしゆれ】で
自分が今いる場所で大きな地震に遭ってしまったら、どうなるか？が
再現できるようです。
このアプリ、防災科学技術研究所（NIED）がリリースした災害シュミレーション
アプリで、スマートフォンで取得した位置情報にもとづき、その場所で
大地震に襲われた際に受けるであろう被害状況をユーザーの顔写真に
AR（拡張現実）技術で重ねて表示するものだそうです。
iTunes App Store で無償ダウンロード提供、iPhone/iPod touch/iPad で
利用可能。iOS の対応バージョンは4.3以上、ということです。
Japan Internet.comの説明を見ていると、どう見てもネタアプリにしか
見えないのですが
【もしゆれ】の判定方法説明ページを見ると、
１．現在地の標高を取得⇒２．現在地の微地形区分を取得⇒
３．現在地の地盤増幅率を取得⇒４．現在の日付を取得
とかなり本格的な判定をしているようです。
オフィスや自宅でのモノの配置を考える参考にするには、いいかも
しれません。まぁ、災害シュミレーション画像を笑いを取るのも
ありなんでしょうけど．．．（取れるかしら．．．）
appleユーザーは入れてみてはどうでしょう？
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