ちゃんと続けば役立つかもですね。しかし、通信インフラありきですからね。
Internet Watchの伝えるところによりますと、Twitter Japanは18日、
災害時に信頼できる情報を発信する政府や自治体などのアカウントを検索できる
「Twitterライフラインアカウント検索」機能を公開した、とのことです。
同サービスは、日本発の機能としてリリースしており、現時点で日本語ユーザーの
10%が利用可能。その後、数日中に国内全ユーザーに提供する、とのことです。
記事によりますと、この機能は、「#見つける」タブ内の「ライフライン」の検索
ボックスに郵便番号を入力すると、該当地域に関する災害情報を発信している
「ライフラインアカウント」を表示、そのままフォローすることができるように
なるそうです。

早速弊社のアカウントから見てみたら、『ライフライン』の検索ボックスが
できてました。
こういうサービスはありがたいですが、いざというときに通信インフラが生きて
いるか、あと、ある日突然サービスが終わったりしないか?という部分に不安が
あるので、そのあたりの課題をどうにか解消して頂けると、メインの情報源として
使えるんですけどね。
それでもこういうサービスを展開してもらえるだけでも災害大国 日本にあっては
ありがたいですが。twitterアカウントをお持ちの方は確認してみてはどうでしょ?
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