
お父さん、えらい時代になりましたで。
AKIBA PC Hotlineというサイトを見ていたら、『Rovio』なる自走式ロボットが
15,800円で売られている、という記事を見つけました。
実はさほど新しいものでもなく、探せばASCII.jpデジタルで2009年に紹介
されてるんですね。
この自走式ロボット『Rovio』、記事によりますと、無線LAN(IEEE 802.11b/g)経由で
PCから操作できるほか、無線ルータなどを追加することでインターネット経由で遠隔地
からも操作できる、そうです。
さらに、前部にはWebカメラ(VGA解像度)やマイク、スピーカー、LEDライトなどを
備えている、ので、遠隔で会話もできちゃうんですね。こりゃすごい。
ASCIIの記事によると、電池切れが近くなると、充電ステーションに勝手に戻って
充電してくれるそうです。その場合、ステーションから天井に向けて出る赤い
ビームで位置確認しているようですね。これまたすごい。
(オフィシャル動画だと、この赤いビームとマシンの間に遮蔽物があると
よろしくない、というような動画が...)
どんなふうに動くかは、あきばお〜のサイトに貼ってあった動画を貼っておきます。
上記動画を上から撮影したのが、これっぽいですね。
これ、オフィシャル動画
ちょっと広めのリビングとかある家なら、外出先からペットの留守中の動向や
防犯に役立ちそうですね。
こんなもんが1万5千円強レベルで買えるって、すごい時代ですねぇ。
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