やはり雷の威力はすごいですね。飛行機や車の中って意外と安全と言われてもこういうの
聞くと怖いですね。
yomiuri on-lineの伝えるところによりますと、7日午前10時頃、富山湾上空で富山
空港への着陸態勢に入っていた羽田発富山行きの全日空883便の機首部分に落雷が
あった、そうです。
記事によりますと、搭乗していた方々にけが等はないようですが、レーダーのアンテナを
覆う「レドーム」と呼ばれる機首のカバーがへこみ、点検や修理のため、折り返し便が
欠航した、とのことです。
ここ数年、今までもあったがそんなに身近ではなかった災害が、とても身近なものに
なっているような気がして怖いですね。
落雷も昔からあるにはありますが、そんなに近いところに、あるいは、頻度からして
そんなに頻繁になかったような気がするのですが、ヒト絡みの落雷の事故が最近
多いですね。
こういう災害を回避するには、やはり天気予報に頼るしかないので、天気予報の精度を
あげてもらうしかないですね。
それにしても、やはり雷の威力はすごいですね。
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