
読書好きなら、導入必須なgoogle chrome機能拡張。
着ぐるみ追い剥ぎペンギンというサイトで紹介されていた、いや、
同サイトの筆者が作成したgoogle chrome機能拡張がすごいです。
その名も「その本、図書館にあります。」。
Google Chrome専用機能拡張なんですが、これを導入して、amazonでほしい書籍を
検索すると、上記の画像のようにご自身のよく利用される図書館でその書籍が
貸出可能かどうかを表示してくれるのです。
詳細なインストール方法、機能拡張の設定方法はネタ元の記事を参照頂ければよいかと
思いますが、アベノミクスが本物かどうか解らない現状、まだまだ節約できるところは
節約しておきたいですね。
ただ、人気の書籍は図書館でも順番待ちでなかなか手にすることができないですが...
ちなみに設定できる図書館はひとつだけなんですが、検索結果にはちゃんと周辺の
図書館もピックアップしてくれるという親切仕様です。
この機能拡張を作ってくださったサイトの中のヒトに感謝しつつ使わせて頂きましょう。
読書にからめて、もうひとつ。
皆様は、話題になった書籍やヒトから勧められた書籍などの購入判断をどこで決定
しますか?
ちらみして購入するとか、だれかのレビューなんかを参考にする、という方が多いの
ではないでしょうか?
書籍の購入判断に
”その本の99ページを読めば、その本がよい本かどうかわかる”
という法則があるそうです。
この法則を提唱してるのは、イギリス人作家フォード・マドックス・フォードという
方だそうです。
なぜ、99ページなのか??全部の書籍に通用する考え方なのか?などの詳細は
Pouchで詳しく紹介されているので、読んで頂けるとよいかと思いますが、結論
だけいうと、意図的に粉飾されてる可能性が低い、からだそうです。
書籍の購入の際の、判断材料のひとつとして、活用してみてはどうでしょ?
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