2013年03月15日

いっそのこと、造花にしては如何かと...お隣大国の無慈悲な芝緑化方法が話題



随分前にお隣の大国の緑化方法がひどいと話題になったことがありますが山に限った
話では無さそうです。

秒刊Sundayで中国当局が行った芝生の緑化方法が紹介されているのですが
なんと、芝生までペイントしているんだそうです。

どうやら、中国国内でも問題視されたようで、ニュースで取り上げられたものが
youtubeに流れています。



レポーターがペイント緑化された芝生をハンカチで拭くと、緑色の塗料が
付いているのがわかりますね。

記事によりますと、撒かれているのは、「トップグリーンターフ緑化エージェント」
と呼ばれる謎の非毒性化学染料メーカーの染料なんだそうです。

こんなレベルでよいのなら、いっそのこと、人工芝とか造花にしてはどうか?と
思ってしまいますね。^^;

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ラベル:芝生 緑化
posted by ケイエフ at 13:14| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | スタッフ・ルーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがに大雑把な国ですね。
こういう国だからこそ人件費が安いというのもあるのでしょうか?

Posted by 静岡 梅島ロープ at 2013年03月15日 17:06
静岡 梅島ロープさま、こんにちわ。
コメント有難うございます。
びっくりですよね^^;。
またときどき覗いてやってください。
Posted by KF at 2013年03月15日 17:18
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