以前、当ブログで、ブラジル政府がアマゾン密林の違法伐採を無線追跡装置で
追跡している、という記事をお伝えしましたが、実はほかに密林の違法伐採を
監視するシステムがあり、そこに日本の技術が使われているそうです。
エンジニアtypeというサイトに、そのプロジェクトを仕切った開発者のインタビューが
掲載されています。
なんと、リーダーは小野誠氏という、72歳の技術者、だそうです。すごい。
プロジェクトの内容は、日本の地球観測衛星『だいち』を使って違法伐採を検出し、
ブラジルの地元警察に迅速に情報提供できるシステムの構築だったようで、
本プロジェクトでは、約3年間で最終的に違法伐採が半分以下に減るという驚くべき
成果を上げた、そうです。
氏は、現在、「アジアの洪水警報」プロジェクトに取り組んでいるんだそうです。
すごいですね、日本の技術が世界の環境保護や災害対策に活用されている、と
いうのは。
地球温暖化の影響で、気候変動が増え、自然災害が増えると予測されている昨今、
この分野で早期に災害対策をできるデータを揃えたり、環境保護に使える
システムを構築できる技術が日本人によって確立されるというのは、誇らしい
ことですね。
記事には、プロジェクトの詳細や氏のひととなりを垣間見ることができる
内容になっているので、お時間のあるときに読んでみてはどうかと思います。
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