2013年05月02日

大丈夫なんでしょうか...世界の環境技術DBを国連機関WIPOが今年度中に整備

SBSH0114SBSH0114 / Mayfan


トラブルになる前に権利保護を確実にしてもらえる仕組みを作ってもらうことが
重要だと思うんですけどね...まぁ、最悪登録しない、という手はありますが。

msn産経ニュースの伝えるところによりますと、知的財産の保護を促進する国連機関
「世界知的所有権機関(WIPO)が今年度に、世界の企業や大学などの環境技術を
登録するデータベースを整備する、そうです。

記事によりますと、同データベースは、英語で表記され、技術を分かりやすく説明した
画像と担当者の連絡先を記載、国内外の政府関係者が無料で閲覧できるだけではなく、
必要な技術についての要望を提供側に向けて書き込みが可能、さらに提供側は特許を
取得していない技術も登録が可能で「国連機関のデータベースという信用を盾に権利が
守られる」(WIPO)のが特徴、とのこと。

この記事には続編があるようで、その記事によりますと、
違法な技術流出などから知的財産を守る新しい防衛手段としても注目される。

とあります。

このDB(データベース)に登録することでなぜ知的財産の保護に繋がるのか、
よくわからないのですが制度と利用条件等をよく吟味する必要があるのではない
ですかね。

記事を読んでいると、性善説的な解釈の元に制度設計されているような気がするの
ですが、これまで嫌というほど模倣・権利侵害されてきた日本の過去を考えると、
いくつかの模倣品量産国には性悪説的な解釈で対処しないと、えらい目に遭いそうな
気がしてならないのですが...

そのリスクがなければ、確かに色んな国に日本の高い水準の環境技術をアピールする
いいチャンスになるかもしれませんね。

資源の少ない日本においては、知的財産は重要な資源なのでしっかり守らなければ
と思います。
ちなみに、日本からはホンダや日立製作所、富士通、帝人などの登録がすでに決定
しているそうです。

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posted by ケイエフ at 09:16| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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