2013年06月27日
周りにあるかな?...隠し防災装備が充実の公園が拡大中
大きな公園に拡大中なんですかね?
zakuzakuの伝えるところによりますと、最近の公園が色々防災機能を備えた
機能性公園になりつつある、そうです。
記事によると、例えば、ベンチの上板を引っ剥がすとベンチの下がかまど仕様に
なっていたり、広い芝生のあちこちに「災害用トイレ」と書かれたマンホールを設置して
災害時、水道が使えなくても汲み取り式のトイレとして活用できるような設備を作ったり
と、帰宅難民や緊急避難時の対策が施されてるようです。
国土交通省の都市局公園緑地・景観課のサイトを見ると、公園の立地条件、大きさなど
によって補助内容も違うようですね。
上記の画像は、どんな設備になっているのか、ネットで検索してたまたま分かりやすかった
ものをひらったのですが、大阪府茨木市の設備です。それをキャプらせて頂きました。
こんな風になっているんですね。
弊社のある堺市ではどこだろう?と検索してみると鳳公園にこういった設備がある
ようですね。
普段使うことはあまりないのですが、公園にこういった設備があると、もしもの際には
助かりますね。ご近所の公園にそういった設備が備わっているか、確認してみては
どうでしょう。
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