もう、なんだか、こうなると”技”ですよね。^^;
『火災旋風』なる現象があるそうで、『暇は無味無臭の劇薬』というサイトで
紹介されてました。
動画は昨年9月にオーストラリアで発生した火災旋風だそうです。
NAVERまとめによりますと、
火災旋風は、高熱と突風が重なって空気が渦を巻くと発生する。渦が竜巻のような構造にまで発達し、燃えた瓦礫や可燃性ガスを巻き込む
んだそうです。
山火事なんかの現場では、こういうのが発生しやすくなるんでしょうね。
しかし、高熱と突風という条件からすると、最近では米南西部で気温が53℃を
記録して1人死亡(CNN.co.jp)なんてニュースが流れる世の中ですから、
そんな環境だと発生しそうで恐いですね。
夏場、火事現場の近くでは注意しましょう。
【関連記事】
言われてみれば、納得...BBQの炭、どうしてます?
怖っぁぁぁぁぁ...底なし沼の恐怖、そしてその脱出方法
日常生活に支障ありあり...気温が50度を越えてる豪州
Follow @norimenKF