2013年07月25日

植物の猛暑対策で大気汚染が深刻化するでござる。

Hot! Hot! Hot!Hot! Hot! Hot! / Olgierd Pstrykotwórca


やはり色々影響が出ますよねぇ。

ナショナルジオグラフィックニュースの伝えるところによりますと、最新の研究によると、
熱波の発生時にはこれまでの想定以上に大気汚染が深刻化する恐れがあり、人命にも
影響する、そうです。

どういうことか、記事より引用させて戴くと、
研究チームのリーダー、リサ・エンバーソン(Lisa Emberson)氏は次のように語る。

「オゾンを吸収する植物は大気汚染を緩和する機能がある。成層圏のオゾン層は有害な宇宙線から地球を守っているが、地表近くの対流圏にあるオゾンはスモッグの主成分で、人間の呼吸器系に刺激や炎症をもたらす」。


ということだそうです。
さらに、記事には、植物の防衛能力についても伝えています。
植物は通常、葉の表面の「気孔」という小さな穴を通じてオゾンを吸収する。しかし高温になると、水分を失わないように気孔を閉じる傾向がある。乾燥が進むほど、気孔をしっかりと閉じて水分を守ろうとする。
植物が気孔を閉じればオゾンの吸収量も減少するので、大気中にオゾンが蓄積されていくようになる。


なるほど...以前、当ブログで”温暖化でぜんそく患者急増”とお伝えしましたが
こういうところから来てるんですね。

しかし、反面、大気汚染がハリケーンの発生率を下げているというニュースもあったと
思います。やはり、自然とは一筋縄ではいかないというか、難しいですね。

熱波や夏場のゲリラ豪雨など、森林の減少が気候変動に大きく関係している事実も
あるので、植物の果たす役割をちゃんと理解し、増やしていかないとダメですね。

特に日本は、お隣から汚染物質が大量に流れてくるポジションにあるので...

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posted by ケイエフ at 09:09| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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