2013年07月31日
ホームレスの体験が生み出した、バックパック型シェルター
シェルターというほどの強度があるかどうかは疑問ですが、もしもの
場合には、すぐに自分専用の個室を確保できるという意味ではいいかもしれません。
J-Tokkyoで紹介されていたこのテント、移動の際は折りたたんでバックパック
スタイルで運ぶことができるようです。
大本の記事(designboom)によると、 kolding school of design の大学院生が
デザインしたそうですが、ホームレスの人の実体験から最低限必要な装備が確保
できるようデザインされているようです。
どれくらいの重量なのか?防水設計になっているのか?など色々気になるところは
多々ありますが、キャンプ用品として販売されることを前提に考案されている
そうなので、割としっかりしているのではないかと...
日本では、ここ最近、ゲリラ豪雨などで避難生活を余儀なくされたりすることも
多々あるので、こういうインスタントシェルターは需要があるかもですね。
【関連記事】
最近の保存食がすごい...25年保存OKの非常食も。
周りにあるかな?...隠し防災装備が充実の公園が拡大中
3分弱で洗濯機並の洗濯ができる、という【The Scrubba wash bag】
もっと小さいといいかも!?インスタントシェルター【Concrete Canvas Shelters】
Follow @norimenKF
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック